イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

「ご、ごめん、少し周りを散歩していただけだよ」



「そうか、なら良かった。


誰かに襲われたのかと思ったよ」



蓮さんが心配そうな顔で俺たちを見てくる。


襲われた…って俺、【見た目は】女ってわけじゃあるまいし…襲われるも何もないだろ…




「ま、とにかく全員集まったね。


もう日が落ちてきてるし…バーベキューでもしようか」




さっきまで心配そうに俺たちを見ていた蓮さんの瞳が、キラキラと光り始めた。