イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

**No side**



そんなこんなで結局、瑞樹と遥も組み立てを手伝って、10分後ようやくテントが完成した。



「ふぅ…やっとできた…」



「ったく、なんでこんなテント持ってきたんだよ…」


「仕方ないでしょう? これしかなかったんだから」



マリアはムッと頬を膨らました。


「まぁまぁ、そういえば瑞樹ちゃんと遥くんはもう川見に行ったんだよね?」


蓮は首を傾げ、遥たちに聞く。



「あ、はい。先に行かせていただきました」




「そっか。じゃあマリアちゃん、一緒に川見に行こっか」



「あ、うん! いいよ!」



「え…」


何かを言いたげに翡翠はマリアたちを追いかけようとするが、気づかず2人は川の方へ行ってしまった。