イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

足元はとにかく岩で不安定であった。


しかしそれとは別に、木の緑はとても豊かで穏やかである。



そして歩いているうちに、色とりどりのテントが点々と見えてきた。



「さてと…この辺でいいかな」


蓮は歩くのをやめ、背負っていたリュックからテントを取り出す。




「私も手伝う!」



マリアはテントを張るときに使う鉄の杭を手に持った。



「…お、俺も!」



翡翠も二人のもとに駆け寄り、作業を手伝う。