俺色に染まれ

ドキ...





「い、いい!///お母さん、待ってると思うし!今日はもう終わりなら帰る」





私がそういうと






「そうか?じゃ、送らせるからちょっと待ってろ」






鷲塚アキトはそういって私の頭をぽんっとする







っ...///






「じ、自分で帰れるからいい!///」





私がそういうと







「いいから!俺の言うこと聞け!」






ビクっ!





強い口調でそういわれ、思わず萎縮する