「かわいいとこあんじゃん」



そういって俺は亜里沙を自分に寄せる





「な！....っ///.....ちょ...///」





恥ずかしがる亜里沙の口をそっと塞ぐ






色々文句を言いたげだった亜里沙はすっかりおとなしくなる






「アキト...///」





唇が離れると顔を赤らめて亜里沙はそういった。






久しぶりに亜里沙といちゃつけて舞い上がってたせいなのか、今の亜里沙の可愛さのせいなのか、俺の中でなにか張りつめていたものが切れる






「亜里沙...」






「え...///」