俺色に染まれ

「あ...!あ..さ!....亜里沙!!!」






アキトの声にはっとする







「え?ごめん、なに?」








私がそういうと








「大丈夫か?家ついたけど」







アキトは心配そうにいう







「だ、大丈夫!/// ごめん、ぼーっとしてた」