俺色に染まれ

「え、つきあ...!「しー!!!」






昼休み、千夏に報告をすると千夏が嬉しそうにデカイ声を出しそうになるのを止める






「あ、ごめん...。で、でも!よかったねぇ!はー...ついに天下の不完全美少女が落ちたなんて!」





千夏は嬉しそうににやにやする





「で?」





すると千夏はそのまま何かを聞いてくる








「ん?」






私はなんのことかわからず聞き返す