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「お、おまたせ」







亜里沙が保健室からでてきた






「うん、裏門でじぃがまってるから。今日は体調のこともあるし、家に送るから」







俺がいうと亜里沙はコクンと頷いた





まさか、亜里沙があんなこというなんて....






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思い出すと顔が熱くなる。てっきり、新田のことが好きだと思ってたし...でもじゃあなんで友達ならとかいったんだろ...






そんなことを考えてると





「ねぇ、アキト」