「やったぁ!久々に亜里沙と買い物♪私が鷲塚くんを悩殺できる水着、選んであげるね!」




にっこりと笑って千夏がそういった





「ぶっ!...な、な、なんでアキトがでてくんの!?///別に関係ないっていってんでしょ!///」







私は思わず飲んでいたジュースをこぼしそうになる






「えー?だって、亜里沙、鷲塚くんの話ばっかりいつもするしーいつも話してるとき楽しそうだから。違うの?」





千夏が無邪気な顔をしていう





「ち、違うし!///」






私がそういうと






「ふーん?でも、他の男みたいには思ってないでしょ?」





千夏が私の心を見透かすようにいう