修『(俺は聞いてはいけないことを聞いてしまったのかもしれない…。)』



呉『何?同情でもしてくれてるの?笑』



修『そんなんじゃねぇ。呉羽って名前がいい名前だなって思ったんだよ。』



呉『この話を聞いて呉羽がいいな前だなんてよく言えるよね。』



修『(俺はお前が好きだからお前の名前も好き。なんて、言えねぇ。)そうじゃねぇ、ただ、悪い意味でお前に呉羽は似合ってる。いつも一人だしな。』



呉『そんな言葉私には要らない。』



修『放課後、図書室に来い。』



じゃぁ!と言って違う人の所に行った。