祐司としばらく話をした。

他愛もない話ばっかりだったけれど、とても愛おしかった。


多分、祐司とはこれからも仲良くしていけるんだと思う。



しばらく話をしていると、部屋のチャイムがなる。

「はい」
出ると達也だった。