「なんかね、すごく怖いってか、貫禄ある感じじゃん?でも、優しいしおもしろいし、意外に子供っぽいし」 祐司はきらきらしてる。 男も恋をすると輝くのか。 祐司はどんどん話していく。 もう聞きたくなかった。 俺まで興味がわいてしまうから。