今、先生と会ったら僕は…


わかってる。どうなるかなんて。


でも今僕の


心はひとつのキモチで


いっぱいいっぱいで


溢れてる……。


ねぇ先生。


僕があのプーさんで、どれだけ救われたかわかる?


あの冷たい家族がいる
あの冷たい檻の中で


どれだけの温もりをくれたか…。


毎日抱きしめるように寝たあのプーさん。


先生が隣にいるような安心感をくれたんだよ。