「その言葉が聴けてよかった。 これから先、何があっても今の言葉を忘れないで。 あなたなら、きっと未来を変えられる。」 そして私が病室の出口へと向かう。 「まってっ…」 途中、そんな彼女の声が聞こえたけど私はあえてそれに振り向かないで病室を去った。