「ごめんな、立花。俺のせいで。」 数学が終わり、安田くんが謝ってきた 「大丈夫だよ!!また、分からなかったら聞いてねっ」 「…おう。」 さっきまでの不安そうな顔から、変わって微笑んでくれた 「ミオー!ご飯食ーべよー!」 「あ、はーい!今行くー!」 隣のクラスの愛実が迎えに来た。