私はいつもどおり学校へ向かう。時間には余裕があるので、自分のペースで。そうしていると、後ろから、聞きなれた声。 「んー。おはよ。」 私も挨拶を返す。 「おはよ。」 彼は挨拶だけすると、先に歩いていってしまった。 これだけでも十分だ。 こんな毎日が続けばいいな。