(……うっ……)
次にみきほが意識を取り戻した時、真っ暗な場所で仰向けに倒れていた。
(何か……巻かれてる……)
両目から後頭部にかけて布のような物の感触があることから、みきほは目隠しをされていると察する。
口にも轡(くつわ)がくわえられており、声を出すことも出来ない。
「……っ!」
身の危険を感じたみきほは本能的に身体を起こそうとする。
ガチャン
ガチッ、ガチッ
だが、鎖の冷たい音が響き渡るだけで、腕も足も全く動かない。
「アハハ、今日は上玉じゃん」
「情報によると処女らしいぞ。初々しいねえ」
「マジかよ! じゃあ、俺がこの子の初めて奪っちゃおうかな!」
「ズルいぞ! ここは公平にジャンケンだ!」
知らない男の声……それも1人ではなく複数人のものが聞こえ、みきほの心臓がバクバクと激しく波打った。
性行為に疎いみきほだが、これから自分がどうなるのか安易に想像出来る。
「よっしゃあ、おれの勝ちい! 初めてをいただきます!」
野太い男の声が響き、みきほの身体に声を発した本人が馬乗りになった。
「っ!!!」
デリケートゾーンに気色悪い物体を無理やりねじ込まれ、今まで感じたことのない激痛がみきほを襲った。
(イタイイタイイタイ!! やめて! やめてよ!!)
轡(くつわ)のせいで悲鳴をあげることも出来ないみきほ。
結局、彼女は複数の男達に身体を弄(もてあそ)ばれ続けた。
