「日菜子ちゃん!大丈夫〜??」
代わりに来てくれたのは成川さん。
「ちょっとやり過ぎよねぇ?凌ってば」
「は、はい…。」
いやいや…、あんなの男の人に免疫ない私にとっては、ちょっとどころじゃないんだけど…ね。
本当に、心臓潰れちゃうかと思った…。
成川さんに、立てる?と聞かれて自分の足で立とうとしたけど、どうやら腰を抜かしちゃったみたいで、成川さんに肩を借りてやっと立ち上がれた。
よかったよ。すごかったね。なんてスタッフさんは言ってくれたけど、恥ずかしくてただ頭を下げることしかできず、
写真の確認も勧められたけど、恥ずかしすぎて見れませんと断って、成川さんに連れられて仮設の更衣室に戻った。

