咲良side 輝side

ちょっと早く来すぎたか…

時計を見ると10分前だった…。

ベンチで座ろうとしたら、、

「輝さんー!!待ちました⁇ごめんなさい。」

と…走ってくる。咲良がいた…。

咲良は、ふわふわの白のワンピースに髪を緩く巻いて…
可愛過ぎてその場にしゃがんでしまった。

「えっ?輝さん?大丈夫ですか?」

「あっ……大丈夫だよ。」

「そうですか。良かったです////」

「どうした⁇顔、赤いぞ⁇熱あるんじゃないか?」

「えっ、ないですよ。ただ、輝さん、私服かっこいいなーって…」

「そう⁇咲良も可愛過ぎ…」

って…甘過ぎだろ。

「じゃ、行こうか。」「はいっ!!!」

そうして、今から水族館に行く事にした。