「ルナ様、美玖様が大切なお話があるそうなので、美玖様のお部屋に行ってみて下さい」                
「分かりました。すぐに行きます」                    
「残りの仕事は私がやっておきます」                
「えっ、良いんですか?」                        
「構いません。それよりも、美玖様の所に…」                                 
「ありがとうございます!」