キミの隣にいたいんです。

そんなこんなで、奈南といろいろ話した。
‥‥なんか喉かわいちゃった。

「奈南、ちょっと飲み物買ってくるね」

「OK!」
わたしは奈南に了解を得て、自販機へと足をすすめた。
‥‥あ、あった!
はやく買っていこー。
自販機が少し遠くに見えてきたから、少し小走りで向かった。
だけど、ドジなわたしは‥‥

ドンっ!!

「キャッ!?」
「うわっ!」

‥‥はい。見事にぶつかりました。

「あの!!すみません!大丈夫ですか?!」
‥‥ああ!どうしよう‥‥!
わたしのバカバカバカ!
俯いてる先に見える上履きの色が、わたしの上履きとは違っていて、上級生ということが分かる。