自分らしくいたい


じゃなくて!

「怪我してませんか⁉︎」

「あなたこそ。
大丈夫ですか?」

いたたっ

「あっ大丈夫です!
急いでるんで失礼しますっ!」

礼をしてから私は重たい足を引きずりながら急いだ。
急がないと先生に怒られる。
優等生慣れしてるから、怒られるのは全くもって免疫がない。

「いやっあっ…」
なんか言ってたけど、私には聞こえなかった。

なんとか間に合って、クラスに戻った。