美女と獅龍


「……麗夜もクソ真面目だったんだな。」

驚いた感じでそう言ったお父さん。

「ま、入試 満点合格するような奴だから……それくらいしてても 可笑しくは無いな。」

「もう、言わないで‼︎
恥ずかしいから。」

「乗るの遅かった罰⁇」

……はい⁇

「だって、腹 痛いんだもん。」

「氷姫……女だろ⁇」

……今のお父さんの一言 結構効いたよ⁇

「調べたの⁇」

「あぁ、最近 有名……とか言ってたから。
そいつが強いのは、警察の元で活動できているからだろうな。

常に 指導してくれる人が居るから、強くなれたんだろ。

とは言っても、タイマンしたら 麗夜が勝つだろうから 誘ったりするなよ。

どうしても、の時以外は 下手に暴力振るうな。」

「分かってるよ。
心配しなくても、俺は 逃げてばっかりだから。」