美女と獅龍


「……何があったの⁇」

「……獅龍の皆には、もう会えない。

今まで、獅龍の人たちとしか仲良くしていなかったから 学校での話し相手なんて、いない。

アイツ等と連むのを辞めたから、といって望み通り 瑞姫さんと2人で活動ができるか、と言えばそうではない。

瑞姫さんにも嫌われた。

あー、それと雅さんの実技講義のおかげで 怪我は悪化し、外出禁止令が出たこと。

絶対安静のために入院させられたこと。

それからも、ほぼ毎日 何かにつけ 先生たちから小言を言われたり、説教されたり……まぁ、学校行かなかったらいい話なんだろうけど 学校サボったら、中退っていう約束だし、学年で成績 表にして張り出される順位内には入ってないと親に怒られるし……で、一応 学校には行ってる。

基本、ずっと寝て それに対して、文句を言ってきた先生に反抗するくらいしかしてない……ハハッー、俺 ダセェな。」

自傷気味に笑う麗夜君。
何か、何かはよく分からないけど 怖く感じた。