美女と獅龍


「麗夜 使い物にならねーから、美帆 頼む。」

俺の手から、バリカンを取って お母さんに渡したお父さん。

「……もし、変になっても怒らないでよー⁇」

「分かってる。」

泣いてる俺を他所に お母さんはお父さんの髪をどんどん刈っていく。

「しばらく、会議のある日 気が重いわ。」

「そんなのと言うなら、しなかったら良かったのに。」