「……ほら、麗夜。 俺の頭も丸刈りにしろ。」 って、お父さんにバリカン渡されて 俺の思考回路は止まった。 「俺だって、暇じゃねーんだから 早くしろ。」 俺にとっては、こっちの方が堪えた。 「え、何で⁇ お父さん 何も悪くないじゃん……」 「麗夜にちゃんと やっていいことと悪いことを教えられてなかった俺も悪いんだよ。」