それだけを言うと、獅龍の方たちは帰っていった。 2日後、また私は違う黒蝶の支部を潰しに行った。 今回はまだ何も始まっていなかった。 「失礼します。」 大きな声でそう言ってから、私はシャッターを蹴飛ばした。 「……氷姫だ。」 騒めく倉庫。