美女と獅龍


麗夜には、ウチの会社を継いで欲しいと思ってるから 今回は次期社長の顔見せ……ってことも兼ねて 事務所新設パーティーに参加して欲しい。

既に蓮人には、これからしばらく麗夜が学校を休むことを伝えてる。

イキナリで申し訳ないが、いいか⁇」

「うん。」

この手の話、俺は苦手だ。
社長を継がせてもらえるのは、嬉しいし 嫌だとは思っていない。

更に言えば、次男である俺が継がせてもらえるなんて そうそうないから。