美女と獅龍


『でも、俺……その2人に会わせる顔がないよ。

透哉とは、喧嘩別れしちゃってるし 瑞姫さんには 他の女とキスしてるところ見られちゃった。

透哉はともかく、瑞姫さんのことはどうしたらいいのかが分からないよ。

この先、どんな顔して 瑞姫さんに好きって言えばいいの⁇

分かんないよ。』

『それは、俺の知ったことじゃないけど……でも あの証言聴いてたら麗夜のこと怒ってるようには思えなかった。』

『だったらいいんだけど……』