美女と獅龍


「……は⁇何して……」

「ごめんね、でも……私 麗夜君のことが好きなの。」

細い指で俺の太ももを撫でる東雲さん。

「こんなことされて、好き……って言われても どうすればいいか分からない。」

「それ、多分 柊 来羅さんも思ってるわよ。」

確かにそうなのかもしれない。
いや、確実にそうなんじゃないか……とさえ思う。