美女と獅龍


終始笑顔のままで敵を倒していく麗夜君。

20分くらい経てば、もう敵は誰もいなかった。

「ふぅ……流石にこの人数は疲れるな。」

麗夜君は額の汗を手で拭った。

「……瑞姫さん、大丈夫⁇」

私の方に手を差し伸べてくれる麗夜君。
……私はその手を振り払った。

「……え⁇」

怖い、麗夜君がすごく怖い。