すごく鮮やかに 形成逆転を果たした。 そのまま、馬乗りになり 相手の首元を片手で押さえた麗夜君⁇。 「透哉、来羅ちゃんの縄 解いてあげて。」 「あぁ。」 髪色が明るい子が私の方に来て、縄を小型ナイフで縄を切った。 「怪我はないか⁇」 私は頷き、 「ありがとう。」 と小さく呟いた。