美女と獅龍


「理由は、2つ……まずは 入学式前の時 号令を頼まれた時、嫌がらずに引き受けていたこと。

もう1つは、入学式の誓い……たどたどしいところはあったけれど 堂々と誓いの言葉を並べていたこと。

なので 琴野君は このクラスの委員長を務めるに相応しいと思いました。

以上が、推薦理由です。」

てめぇの方が絶対にしっかりしるし、堂々としてるよ。

じゃねーと、初めて会った奴にそんなこと言わねーだろ。

度胸ありすぎ。

「……そうですね、琴野君はどうですか⁇」

「え……⁇ん、あぁ、まー……はい。

初めてそういうこと言われたんで、驚いてます。

……俺は、そんなに凄いやつじゃないので 遠慮しておきます。」

邪魔くせーし。
生徒会って、損な役回りな気がするし。

「ってか、寧ろ 今 俺のこと推薦した人がやればいいと思います。

初対面の奴相手に、そういうこと言える 度胸を持つ人はそうそう居ないと思うので。」

推薦の仕返しーV

「えぇ……っと……三神君、琴野君がそう言ってますけど どうですか⁇」