「ほら、ボケーっとしない。
寝床作らないといけないから、することないなら 42号室から寝袋取ってきて ここに運んできて。
既に、運ぶ作業 始まってるはずだから 行けば分かる。」
「分かりました。」
そうして、俺は 体育館からすごく遠い場所にある物置部屋みたいなところへ向かった。
寝袋を運ぶの、意外と疲れた。
俺は大丈夫だったけど、ハウスダストアレルギーの人 とか、くしゃみ止まらない人とかが居て そういう人たちは 寝袋班と離れた場所で マットの上で寝ていた。
マットも相当、ほこりっぽかったけど。
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