丈助side


今日は久しぶりに丸一日休みが被ったから、紬が行きたいっていう新しいショッピングモールにきた。



いっつも、外歩くと、じろじろ見られる。

身長差があるからなのか、俺らのタイプが違いすぎるからなのか。


なんでもいいけど、、


紬は、何着か服買って、ごきげん。

一生懸命、見上げてしゃべる。

『丈くん!お腹空いたね!休憩しよう?』
「うん」
正直、この感じは…いいよな。

身長で紬を選んだわけじゃない。けど、この小動物感がキライな男はおらんだろう。


とかなんとか考えてると。