黒髪王子に胸キュン中!





_________...



「おい」



「......?あ、三浦何?」



「かえっぞ」



放課後、HRの後三浦が話しかけてきた。



「は?」



「2度も言わせんなバカ」



いやあ、今...帰ろうって聞こえたけど?



「ほら行くぞ!」



私の手を握って教室の外へ引っ張り出す君。



教室に残ってた人見てたけど?



いいのっ?!



「え、ちょっ、待って!どうしたのっ?」



少し息を切らせながら聞く。



すると三浦は振り返って



「父親」



そう一言だけ言って再び歩き始めた。