ゆっくりと頷くと、
「っで?何されたの?」
若干ニヤつきながら聞かれて、黙秘することができなかった....。
「ふ〜ん?いいじゃん、良かったじゃん」
満足げに笑うから、少し怒ってみたけどあんまり効果はなかった。
・・・
家に帰ると、皇貴がソファーの上で寝ていた。
「皇貴〜....」
スヤスヤと眠るその横顔がすご可愛くて、ジッと見てると
「雪乃、ばかやろぉ」
そう口にした。
ほんとに言ってたらムッとする事も、寝言だとすごく可愛く思えちゃうんだね。
「可愛い〜♡」
しょうがなく毛布をかけてあげて、晩御飯に取り掛かった。
おふろから上がったら、論文にでも取り掛かろうかなっ。

