黒髪王子に胸キュン中!





次の日、私は皇貴と登校した。



「おはようざいます、森内先輩!」



そこには、紛れもないあのあどけなさがすコス残ってる雅君だった。



「雅君?おはよう」



「三浦先輩もおはようざいます」



「ぉぅ」



声、ちっさ!



少し笑っちゃうよ、その表情とか仕草とか...



「何笑ってんだよ」



またムスッとしてる。


最近多いんだから~



「ごめんね、雅君?皇貴もっとやさしいはずのなにな」




「うっせ、行くぞ」



「うえっ?!ちょと皇貴早いー」



腕を引っ張られ、されるがままの私を見ていた雅君の表情が少し悲しそうだったのを見た。



どうしたんだろう?



悲しいことでも起こったのだろうか?



私が考えてもわかることはなくて、諦めかけてたお昼休み。