ううっ、緊張する。
ドキンッ....ドキンッ.....ドキンッ.....
心臓の音が感じられる。
後10cm...
5cm....
3cm....
ぃ、1cm...
「おっせえーよ」
皇貴の言葉を聞こえると、グイッと皇貴の方に寄せられた。
そして自分から、唇を私のに重ねた。
「.....んんっ...ぁ....」
思わず声が出ちゃうようなキスは初めてで。
溺れば、溺れるほど、体がフワフワして。
やっと止めてくれた皇貴に、私はふくれっ面をした。
「雪乃が遅かったからな、お仕置き」
悪戯っ子みたいな笑顔にドキッとする。
「お仕置きって嫌、な事でしょ....私、い、嫌じゃないからお仕置きじゃない、よ?」
「ちょっ、おまっ..........バカ」
腕で顔を隠す仕草をした皇貴。
少ーしだけ出てる耳が赤いのは、照れてるからかな?
ははっ「皇貴かわいいんだけど」
「あ"?なめんなよ....俺だって照れる時もあるし」

