私は真嶋を殺した事を後悔してほしいと思ってる。
未だに、そう思い続けてる。だって、それが残された私達の使命っていうか。
殺しちゃった、罰。
罪悪感、それがずっと私の中に芽生えて消えてくれない。
消したくても、消えなくて。
消しちゃいけないもの。
「俺は、お前に悪い事したと思ってない。全部桐原がやったんだしな」
「はっ.....中村っていい奴かもって思ってた。なのに...なんなの」
「は?俺もともとこうだし」
「私はっ、あんたごときに落ち込んだりしたくない!
さいってい!」
パシンっ
おおきな音が響く。それとともに中村の頬は赤くなっていった。
「......は?俺、なんか悪い事した?」
「ーーーーしたよ!」

