黒髪王子に胸キュン中!





突然の事に頭がしばらくついていかなかったけど、気付いた頃には顔が赤くなっていた。



「知ってる?クリスマスツリーの前でキスしたら永遠に結ばれんだ〜」



ドヤ顔ですでに知っている情報をまるで私が知らないかの様に自慢してくる三浦。



「あ.......そう。知ってるよ?て...三浦女々しい...あはははっ、面白っ!」



ちょこっと笑っちゃったけど、本当はすごく楽しかったよ?







密かに憧れてた、クリスマスデート。







「てゆーか、腹減ったからなんか食おうぜ〜!」



「うん」



「ずっと我慢したんだから、明日、いや今日からめっちゃイジメたる」



「ええ?!」



ちょっと〜なに言っちゃってんの!



逆ギレしてみると、三浦も笑ってくれた。