黒髪王子に胸キュン中!





あ、でもよく考えたらそれはあり得ない。



今初夏だし、もう直ぐ夏休み。



うん、あり得ない.....けど、でも.....



「何?俺見てないでさっさと仕事しろよ」



「な、見てないし。目おかしいんじゃないの?」



私、見つめてた?



それこそおかしい。でも.....



黙々と作業をこなしてく三浦。



かっこいい.....



それは悔しいけど紛れもない事実で。



「早くやったら?」



困ってるような面白がってるような微妙な笑顔。



でみこの笑顔は皆に向けてる笑顔とは違う。そんな気がした。