黒髪王子に胸キュン中!





デートが決まった次の日、



「おはよ」



花織はキャッキャしてて、まともに話せるのか不安。



「花織?」



「あっ、ごめん!でも楽しみすぎてさあ」



「そうなんだ?」



それはそれで微笑ましいけどね。



ああ、もう早くデートになって欲しい!!



「あっ、ごめん。電話が来た」



「うん」



電話って、誰からだろ?



でも目がキラキラしてるって事は、大川なのかなあ...


電話がやっと終わって、少し申し訳なさそうな表情の花織。



「花織?」



「ごめん!さっきの言葉、撤回していい?」



さっきの言葉?



「ダブルデートは...なしで」



「ああっ、いいよ!全然!」



「奏が、2人っきりがいいって言ってくれて...」



「そっか!良かったじゃん!マジで祝福する!」



「あ、ありがと...じゃあ今日はとびっきり可愛い服を選んであげるよ!」



そして2人で買い物をしたのだった....