「ふああ、楽しみー!」
さっそく花織に電話をかけた。
『もしもしっ』
「あっ、花織〜?今いい?」
『いいよーちょうど暇だったからさっ』
呑気な声....ほんとに暇なのかな?
「ありがとっ!あのさ、三浦が....で、デートに誘ってくれたの!」
『うそっ!良かったじゃん!!おめでとー!』
なんか私より喜んでる.....
『これでダブルデートができるねっ!』
「えっ、だ、ダブルデートっ?!」
聞いてない、そんなの!
『この前言いました〜 あのさ、三浦にその事言わないでおいてね?』
「え、そんな事...」
『お願い!』
はあ「わかった」
ホッとしたように、お礼を言う花織。
『ありがとおー!でさ、明日服買いに行かない?』
「またっ?でも新しい服欲しいし...いいよ!」

