黒髪王子に胸キュン中!






次の週、ちょうどクリスマスの二日前。



プルルルル...



んっ?電話かなあ?



「もしもし」



『森内、質問があんだけど、今いい?』



げっ、三浦....やっぱ怒ってる?



「う、うん。なに?」



『あ、この前は黙って出て行ってマジでごめん。明後日、さ』



明後日?クリスマスの日かな?



えっ、もしかして!で、デート.....?!



「う、うん!」



ちょっと興奮気味になってしまう私。



『一緒にさ、で、でかけね?』



「いいよっ、もちろん」



『マジで?じゃあ、明後日の朝10時くらいに迎えに行く』



「うん!」



ど、どうしよ。誘いが、誘いが来たよ!



嬉しすぎて、ベッドの上に飛び跳ねてしまった。