黒髪王子に胸キュン中!





「皇貴の意地悪....」



「は?」



後ろからする声が少し怒り気味だった。



「ーーーまあ、いいや」



皇貴って呼ぶので精一杯だよ、私は。



よく街で見かけるリア充の人はイチャイチャしてて、あだ名で呼び合ってるけど、いいのかな?


あだ名じゃなくて。



ほら、プラネタリウムの時みたいな。



『いっくううーん♡』



おええええええっ、マジで吐き気がする!



※雪乃の感想です!2回目、失礼しました!



そんな事を呑気に考えてる場合じゃなかった。



三浦は軽々と私を回転させて、後ろを向かせた。



向かい合わせは、恥ずかしい....



かおが見れるし、顔が赤くなっちゃう。



「ねえー?」



えっ!三浦、顔、顔!



距離わずか10cmほど。



三浦の整った顔立ちが見れていいっちゃいいけど、私も見られてると思うと湯気がでそう。