ていうか私.....抱きしめられてるよね?
「あのさ」
「はいいい」
ふはっ「語尾伸ばすぐらい緊張してんの?」
「違うよっ、ただ、ビックリしただけ」
私の意地っ張りに三浦は笑っただけだった。
「俺の事さ、いつまで三浦なの」
「ええっ??!」
それは.....どういう意味?
もしかして.....?
「付き合って1ヶ月半経つし、名前で呼べよ」
「む、無理無理無理!」
「あ?」
ちょっ、怖いんですけど...
「だって....」
「前はさああ?皇くん皇くんばあーっかだったのにな」
ニヤニヤしながら言うもんだから言ってやった。
「こっ!こ....」
「はーやーくー言えよなあ?」
「こ...皇くんのバカあ」

