ー雪乃sideー
いろいろあって、家の前に着いた。
「三浦〜家に着いたよ」
「そーだけど、なに?」
不思議そうに聞いてくる。
三浦、今日が自分の誕生日だって気づいてないのかな?
「まあ、いいやー。入って入って」
自分の家に入れると、中は真っ暗。
「誰もいねーの?」
その質問に答える前に....
パンパン!
「「「「誕生日おめでとー!」」」」
「は?」
目を丸くする三浦。
「お誕生日、おめでとう!」
最後に私が言った。
「誕生日?」
「三浦今日誕生日でしょ?」
「そーだけど、祝うほどのもんじゃねーから忘れてた」
「あのね....ちょっと部屋に来て?」
「え?」
「お母さん達、先食べてて」
「「「「はあーい」」」」
相変わらず雷は、姫野ちゃんと仲が良くって安心した。

