黒髪王子に胸キュン中!





そう言うと、森内は俺を見た。



「もしかして、ワザとやってくれたの?」



「え?べーつに?」



本当の事言ってやるもんか。



「ーーーーーありがと」



まだ耳真っ赤だし、かーわい。



「お前もさ、なんかやれよなあ」



「へっ?!」



「うそうそ」



本当はなんかやって欲しいけど...ま、いっか。



「食べなよ」



俺は、森内が嬉しそうにする仕草とか見てるだけでもう十分なんだから。



本当は理性がぶっ飛びそうになる時だってある。



けど、クリスマスまで我慢だ...我慢。