「マジでうるさい」
そっぽを向いたまま手を離して、歩いて行ってしまった三浦。
「ごっ、ごめんて!」
慌てて追いかけると、三浦が突然振り向いてそのまま私は三浦の腕の中に入ってしまった。
ははっ「引っかかったー」
「もう、ビックリさせないでよ」
「お前がやってきたから」
「何もしてないよ?」
「したんだよ。てか、いこーぜ」
手を再び握られて、今度は恋人繋ぎだった。
こんな日々をずっと続けたい。
毎日おはようって言って、ギューってして笑いあって....
2人で学校へ行くんだ。
今日は学校じゃないけど。

